こころの場所

今日は最近思っていること。

こころについて

音楽やこころは自分と相手との間にあるんじゃないかなということ。

人間は人の間に生きているもの。

自分のこころって実は、人や様々なものの存在の間にあるんじゃないかな。

その間の目に見えないものがこころなのかな。関係性。

関係性の中で僕ら生きてるんだ。

自分の中にこころがあるんじゃなくて、自分の周りに、相手との間にこころがあるように思う。

そして真心とは、自分と相手とのちょうど真ん中のこころなのかなとも考えた。

自分と相手のこと両方考えて、こころを込めることなんじゃないかなって。

生きることってそういうことなのかも、音楽も料理も。

食べることについて。

いろんなもののいのちをいただいて生きている。

自分のことだけじゃだめだし、相手のことも思う。そして、つながる。

食べ物との間にも信頼関係を感じる考え方、一緒に生きていく。

毎日僕ら、いただきますって言う。
いのちをいただくこと、感謝しなくてはと思う。

食べ物にいのちがあること忘れてしまいそうになる。

ワカンタンカ(大いなる不思議)、ネイティブアメリカンの人たちが大事にしている言葉。

私たちはきっととても大きな不思議な力に守られて、生かされているんだ。

耳をすましてこころの声を聴いて、歩いていこう。

信頼すること、受け入れることをして生きていってもいいんだ。

すべては正しい場所で正しいことが起こる。

大丈夫、大丈夫。

そんなことを思い書いてみました。
今日はうたをうたおう。
イメージが現実になるね。
ありがとうございます。