今感じられること、風が心地いいってこと

今日は感じていることを思うままに書きます。


音楽は風のよう。

無音の中にも音があること。

無音の中から音が生まれ、また無音に帰っていく。

帰る場所があることはありがたい。

人は自然と離れて暮らすようになり、いつか帰る場所を見つけられないでいるのかな。


耳を澄ます。

風を感じる。

自然とのつながり思いだす。


耳を澄ます。

虫の声に気づく。

もうずーっと昔から変わらずにある音。

いのちをつなぐ音。

蛙の声はラブソングだって気づいて、踊ったこと思いだす。


音は空気を変えることができるのか。

空気の震えでひとは感動することができる。

音にのって気持ちが伝わる。


ぼくは何をしにこの星に来たのか。

いるのか。生まれたのか。

人は何をするために生きているのか。

意味はないのか、あるのか。


人の幸せってなんだろ。

この世界の明るさを感じられるのは生きているから。

海と出会い、人と出会い、月と出会い、音と出会う。

生かされていること。

今があること。


地球があるってこと、なんだろう。

何を感じるために今があるのか。


生きることは心地よいのか苦しいのか。

気持ちよく生きて死ぬにはどうしたらいい。


生きることを肯定したくて、音楽をしている。

生きることを肯定したくて、生きている。

楽しむこと、生きること、いのちはギフトなのかな。


肯定すること、認めること。

せっかく生まれた命。

生かされている命。

大事にしよう。

大事にしよう。


今までいただいた命。

ありがとう。

肯定しよう。

認めよう。


あるがまま。

あるがままでいいのだ。

心地よいことしよう。

天の気を感じながら。

心をこの星を包む大きな心を、みんなの真ん中の心。

真心。


肯定しよう今を。

大丈夫、大丈夫。

喜びをつないでいく。

いい加減がいいの。

いい加減が。


安心して生きて死ぬ。

つながってる、みんな。

大丈夫、大丈夫。

ありがとう。


みんなで音楽したい。

草も木も人も動物もみんな。

感謝する音。

いのちにありがとうって。


これから旅が始まるよ。

もう始まってたね。

これからもよろしくです。

ありがとう。


生きているだけで価値があるのです。

そう思う。

感じられる。

今日も風が心地いい。