リズムを考える

昨日の録音を聴いている。
音を三次元にできないかと考える。

今まで自分では気づかずにそれをやろうとしていたように思う。
アフリカの音楽にはそれがあるように思う。

リズムのなまり、そこに生まれるうねりは、音を立体的にさせる。
リズムのなまりや、リズム(流れ)をずらすことにより時間軸を飛び越える。

それを自分の中に取り入れたい。
ポリリズムにはそんな要素があるのだろう。

昨日の録音を、ユーチューブを二つ開いて、二画面で少しずらして再生するとまた面白い。

音の旅また始まりました。
宇宙のうねりを表現したい!

それと同時に、音の感情も大切にしたい。

you tube 入江規夫 カリンバ演奏 (写真:三段峡http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=N1Gq3BwTlJc