音楽ボランティア音種♪50回参加

今日は音楽ボランティア音種♪が二周年とちょっとが過ぎ、51回目の演奏になりました。

私は一回欠席した回があって、50回目でした。

一つ一つの積み重ねが、50回も様々な施設で演奏させてもらいました。

いろんなことを感じては忘れてまた感じては忘れての繰り返し。

大事なことが無意識に残ってく。

音種は僕の音楽の大事な場所で、毎回場所も違うしメンバーも違うという音種スタイルは、臨機応変で、その場所でしか生まれない音楽。

音楽は目には見えないコミュニケーション。

目に見えるものももちろん大事、今日もみんなが自由で素敵な風景が音楽と共にあったし、それだけではない生きることの難しさのようなものも見えた。

音楽に心地よく包まれたい思いと音楽ではどうしようも出来ない部分と。

フィッシュマンズの『音楽はなんのために鳴り響きゃいいの』って歌いたくなる。

みんなが幸せに生きる少しのお手伝いをしていこう。

そっか、みんなが幸せになるようにって思っちゃうから苦しいんだな。

自分の役割で出来ること。

身近なところから。


音楽に頼りすぎてるかな。

大学生の時にジャンベと出会い、音の魅力を強く感じた。

お祭りに必ず音があるように、自然の神様とつながることが出来るような音。

自然の神様は自分の中にもいてその神様を呼ぶ力が音にはあるように思う。

最近少し忘れている感覚。

大事に大事に音を奏で感じよう。

楽しむことも忘れずに。

音、好きだしね。