死ぬまでの間

今日は鎌倉に住むebisuのメンバーである真理ちゃんちで、ごはん会とebisuホームページ作りミーティング。

おいしい玄米手巻き寿司食べながら、ゆっくり心地よい時間を過ごしました。

ホームページはこんちゃん、おちえどん夫婦がそれはそれは素敵に作ってくれています。

出来たらみんな見てくださいね。

ebisuTVというコンテンツもありますのでお楽しみに。

今日、かなりゆるーい映像を撮りました。

ホームページはyes-ebisu.com出来たらまた連絡します。

それでタイトルの死ぬまでの間は、

今日の夜11時くらいの鎌倉から帰りのがらがらの電車、隣の車両でこぜりあいがはじまり、ひとりが刃物を取り出して相手を追いかけてこちらの車両に来たんです。

自分の目の前をその二人全速力で走りぬけ、逃げた人がドアを抜け閉めて間一髪助かりました。

私も訳が分からず違う車両に逃げました。

駅員さんに降りた後伝えたのですが、あの刃物を持った人どこへ行ったのだろう大丈夫かな。

日本もこのままだと平和でなくなっていく。

この今の競争に負けると生きるのが難しいシステムにうまくあわない人は、犯罪に走るようになっていくのかもしれません。

これだけの理由ではないと思いますが、競争やお金に翻弄されて、相手を思う気持ちを持ちにくくさせてるようにも思います。

電車降りた後その無事だった逃げた人と話が出来たのですが、500円出せって言われて、やだと言い、もめて刃物を出してきたようです。

そんなことがいきなり自分にもあったら死んでしまうかもしれないって、命の危うさを一瞬強く感じたのです。

いつ死ぬのか誰にもわからない、できることしっかりやって生きようと思います。

出来ないとかって思わずにできること、できるだけやっていこうと思います。

しっかり家族を友達を社会を大事にしたいと思います。

社会がなるべくみんなが幸せに生きられるようにできることをして、笑顔で生きていこうと思います。

この気持ち、命のこと、今の大切さ忘れないように。

生かされていることに感謝して、形ある今できることしようと思います。

生きている時間は死ぬまでの間。

time is money ではなく time is life.