奇跡的なこと
日々生きているということは、
あたりまえのことではなくて、
実は奇跡的なことのような気がします。
星野道夫さんのことば、友達の素敵な日記見て、海士町で星野道夫さんの写真集をカメラで撮ったのをおもいだして、それ見て書いてみました。
脳卒中になって言葉を失った時に、自然とつながって、とても幸福感を持ったんだって。
右脳と左脳、両方とも大事だけど、感じること大事にしようと思う。
ぼくはどちらかといえば(きっと誰が見てもそうというかも)、右脳タイプだから、この人が感じてること、音楽してる時に良く感じる。
音楽してない時にも感じるけど、音楽してるとより感じるようになるから。
小さい頃から、自然とか自分以外のものが自分に語りかけてくるように思ってた。
だんだんそれは、自分の幸せとつながり。
自分の意識が自然と一体であるような感覚を覚えていく。
山でのんびり太鼓をしている時に、すべてがおなじ振動の中にあるんだと思えた。
感謝
いつか自分も風になって、音になって、自然の仲間入りができるって安心感。
でも生きている、体を持っている今、できることしっかりとさせてもらおう。
自然や誰かと幸せを分かち合ったり、喜びや楽しみを分かち合ったり。
生きてることがありがたいことだって、気づけるよう。
そんなこと、音楽を通してみんなで感じたいな。
きっと音楽だから伝わることもあるだろうから、右脳にとっても近いように思うから。
今日はちょっと悩みの中にいたけど、EBISUの練習で音楽したら一気にリセットされたよ。
音楽みんなでできるといいな。
音楽があってよかった。
新しく張ったジェンベの皮すごく自分にあってて叩いていて気持ちよかった。
ジェンベうまくなった気がする。
踊れる曲が出来ました。