今夜から海士。仲間と家族のありがたさ

今夜の夜行バスで海士(4回目)に行って来ます。

ちいとわて島暮らしツアーにスタッフ参加と海士を感じる時間になったらいいなと思ってます。

キンニャモニャ祭りにも参加します。

26日の朝に帰ってきます。1週間ほど。


昨日は音種の仲間達と発達の遅れを持つ男の子のおうちに音楽をしに行って来ました。

とてもとても楽しかったです。

音楽の楽しさをその男の子が教えてくれて。

感じること。

楽しむこと。

自分もそうあろうと思いました。

音楽はやっぱり楽しいのです。

音種のみんなの音楽はやっぱりいいなとも思いました。

ずーっと聴いていたいです。

昨日は聴いてばっかりですみません。

出会えて幸せです。


おととい15日は実家に帰って、あかりの成長を見てもらってきました。

母の喜ぶ顔が今まで見たことない顔で、とてもうれしいです。

ずーっと忙しく自分のことは二の次で育ててくれて、農家の仕事と家事と働いてくれて、自分の生きる力になっている人です。

父もシンプルにいろいろ教えてくれます。
生きるために生きてると言うような父です。

旅行に行った旅先で飲んでいるときに電話をくれる父です。

「今どこどこ来てて、飲んでんだよ。のりお元気か?」「元気だよ。」
「そんじゃあよかった。ごはん無くなったら送るからな。しっかり食えよ。」

こんな感じです。

じいちゃんもばあちゃんも好きです。

さまをつける昔の人の感じ方が好きです。

仏様、雷様(らいさま)、おてんどさまなど、おつきさま。

この家族に生まれたから自分がいて、今の価値観や環境の土台が作られているのだなと思い、感謝しています。

これからも、生き生きと生きて行こうと思います。

つながってくれている、みんなありがとう。